みなさん、こんにちは。季節は早くも夏になりそうです。年々、東経大への道のりが厳しくなってきました。坂を登り切る手前で既に息切れ、追い打ちをかけるように日差しが頭を打つ—そんな学生生活は早くも3年目です。
さて、第3回目となるスタッフブログでは「企画会議」について取り上げます。企画会議とは、企画担当者が自分の企画が安全で楽しい企画であることを、委員長をはじめとした代表者にプレゼンテーションする場です。準備が当日に間に合うのか、業者の方とのやりとりはどうか、必要な備品は何か、予算はどのくらいかかるのか…など、葵祭当日にスムーズに企画を進行するために必要な事柄を説明し、代表者たちは果たして企画として成り立つかどうかを、多角的な質問で確認します。準備が足りないようなら、再会議になります。
これは、企画担当者が毎年必ず通る、登竜門のようなものです。担当者は、企画書を入念に作り込み、チーフや局長は自分の班や局の企画を開始できるようさまざまなサポートを行います。
企画会議が通ったら、いよいよ本格的な準備に取り掛かります。その様子はまた後日。
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