top of page
  • TikTok
  • X
  • Black YouTube Icon
検索

【連載】夢をカタチに。芸能人班が描く葵祭のステージ

  • 執筆者の写真: AOI SAI
    AOI SAI
  • 10月17日
  • 読了時間: 3分

連載「葵祭実行委員にインタビュー!」第7回目

今回は、葵祭の超花形企画芸能人班のサブチーフ(程田日和子)(橋場莉緒)にインタビューをしました。

※以下インタビュー記事では、インタビュアー(質問者)とインタビュイー(回答者)は下の学年のため、フランクな感じでお届けします。


押井:今の2人の仕事を教えてください。

程田:私は葵祭のトークショーの運営をしています。主に、販売するチケットの管理、業者さんとの打ち合わせ、各種作成物の制作などを担当しています。芸能企画はすべて業者さんや芸能事務所を通して全体に公表されるので、常に余裕を持って動くことを意識しています。

橋場:私はお笑いライブの運営をしています。主な仕事内容は、援助員指導、業者さんとの打ち合わせ、会議用資料の作成などです。

押井:なるほど。芸能企画は1年生の援助員の人手が多く必要だと思うけど、どうやってコミュニケーションを取ってるの?

程田:基本的にはLINEで連絡を取っています。全体イベントの時などにも積極的に話しかけるようにしています。リマインドをこまめにして、本祭にしっかり来てもらえるように意識しています。

押井:じゃ仕事をしていて、大変なこととかある?

程田:確認作業が多いことです。業者さんや事務所、実行委員会内でも連絡を取ることが多く、日々「自分が今やるべきこと」を整理しながら動いています。気づけば葵祭のことばかり考えてますね…(笑)

橋場:私は、こまめに連絡を取るのが苦手なので、早く返さなきゃいけないのが大変です。あとは、やることが多いので、優先順位をつけながら進めるのが難しいですね。

押井:仕事をする上で気をつけていることは?

程田:外部の方と連絡することが多いので、できるだけ早めに返信するように意識しています。その代わり、最近は葵祭以外の連絡を止めがちです(笑)。友人たち、許してください!(笑)

押井:見てるお友達、許してあげてください(笑)

橋場:企画書や広報用の文面を作るときの言葉遣いが難しいなと思います。誰が見ても不快にならないように、丁寧な表現を心がけています。

押井:なるほどね。仕事していてのやりがいは?

程田:私は将来、芸能界の裏方の仕事に就くのが夢なので、学生のうちに本格的な芸能人イベントを運営できるのは大変だけど本当に楽しいです。自分が他の人のために動いたことで感謝されると、「やってよかったな」と思います。

押井:感謝されると嬉しいよね。

橋場:提出物が締め切りに間に合った時に達成感を感じます。あと、私は大学生になる前から「学祭で芸能人のイベントをやりたい!」と思っていたので、それが実現できて本当に嬉しいですし、大きなモチベーションになっています。

押井:そうなんだ。そんなに強い思いがあっただね。やれてよかったね。

押井:じゃ最後、未来の来場者の方に向けて一言お願いします。

程田:トークショー担当になったのが2月で、目の前のこともその先のことも一生懸命取り組んできました。今回は初めての有料化で慣れないことも多かったですが、すべてはトークショーを成功させるために乗り越えてきました。会場をお客様で満員にすることが目標です!皆さまのご来場をお待ちしております♡

橋場:素敵で面白いお笑い芸人さんが4組も出演してくださいます!とにかく足を運んでほしいです。皆さまのご来場を心よりお待ちしております☆

押井:皆さん、葵祭の花形企画・芸能人イベント、ぜひ来てください!


ree

(左:橋場、右:程田


以上!葵祭の超花形企画芸能人班にインタビューでした。

次回は、葵祭を活気づける模擬店を担当している模擬店班にインタビューです。お楽しみに!!


 
 
 

コメント


bottom of page