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【連載】総務局なくして葵祭なし!? 裏方のリアルを直撃

  • 執筆者の写真: AOI SAI
    AOI SAI
  • 10月14日
  • 読了時間: 3分

連載「葵祭実行委員にインタビュー!」第6回目

今回は、葵祭を裏から支える最大規模の局・総務局の(田中星来)(辻村陸太)にインタビューをしました。

※以下インタビュー記事では、インタビュアー(質問者)とインタビュイー(回答者)は同じ学年のため、フランクな感じでお届けします。


押井:2人の今の仕事を教えてください!

辻村:キャンパス清掃です。本祭日にはゴミの分別や回収を担当します。

押井:星来は?

田中:私は、休憩所管理と協賛管理です!休憩所管理は、去年の無料喫茶をリメイクして、お客様にくつろいでもらえる空間をつくっています。

押井:この仕事をしていて大変なことは?

辻村:やっぱり本祭日ですね。分別がしっかりできていないと違約金が発生するので、一つ一つ確認しなきゃいけないのが大変です。

押井:えー、それは大変だ。

田中:私は今、看板制作をしているんですけど、休憩所としての認知がまだ足りないと感じていて。その周知方法が難しいですね。あと休憩所でもゴミ分別をするので、その援助員への指導も大変だなって思います。

押井:じゃ仕事していて意識していることはありますか。

田中:私は困ったらとにかく聞くこと。

押井:先輩に?

田中:そうそう。聞かないと落ち着かない性格なので、自分だけで決めるより周りの意見を取り入れた方がいいと思うから補佐の先輩に相談してる。

押井:頼もしいね、先輩。

田中:はい、ほんとうにけいすけさん頼もしいです。

押井:ちょっと棒読み感あったけど(笑)。

田中:でも本当に!私の意見を肯定してくれるし、改善点はちゃんと伝えてくれる。否定されないから、仕事がしやすいです。

辻村:僕も困ったことがあれば、その都度確認しますね。連絡の早さは大事にしています。

押井:じゃ、仕事のやりがいは?

田中:去年より会場が2つ増えるので、多くの方に利用してもらえると思うと準備段階からやりがいを感じるね。

辻村:そうだね。去年は、運営側をやってたけど今年は葵祭の裏方に関わる仕事をさせてもらってるからこそ自分がちゃんとしないと葵祭は回らないからそこでやりがいは感じるかな。

押井:めっちゃいいこというじゃん(笑)

押井:じゃ最後、未来の来場者に向けて一言お願いします!

辻村:ゴミの分別をしっかりお願いします!自分がいる限り、綺麗な葵祭だと思うので期待してください。

押井田中:おーすごい笑笑。ごみのプロフェッショナルだ。

田中:今までなかった休憩スペースを用意しました!文化祭回るの疲れると思うので、環境のいい、休みやすい場所を創り上げるので是非、ゆっくりしていってください。

押井:みなさん、ゴミの分別をして休憩所でゆっくりしましょう!

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(左:辻村、右:田中


以上!葵祭を裏から支える最大規模の局・総務局のインタビューでした。

次回は、葵祭の葵祭の超花形企画芸能人班にインタビューです。お楽しみに!

 
 
 

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