【連載】報連相が特技って本当?!クセあり展示班に迫る!
- AOI SAI

- 10月23日
- 読了時間: 3分
連載「葵祭実行委員にインタビュー!」第10回目
今回は、クセあり?!葵祭の伝統企画を担当する展示班のチーフ(友野百々音)サブチーフ(播摩依音)にインタビューをしました。
※以下インタビュー記事では、インタビュアー(質問者)とインタビュイー(回答者)は同い年、下の学年のためフランクな感じでお届けします。
押井:今の仕事内容を教えてください!
播摩:僕は、無料卓球場企画の担当をしています。今は備品の準備や会議資料の作成などをしています。
友野:私は展示班全体の6企画をサポートするのが主な仕事です。資料のリマインドや、1年生の援助員のサポートなどをしています。
押井:企画会議はいつ頃あったの?
播摩:5月中旬ですね。
友野:展示班は、他の班よりも企画会議が早めでしたね。
押井:企画会議は大変だった?
播摩:大変でした!(即答)あんなに多い資料を作ったのは人生で初めてで、本当に大変でした。
押井:仕事していて大変なことがある?
播摩:もう全部大変です(笑)展示班全体でスケジュールが合わないことが多くて…。あと、今資格の勉強もしているので、その両立が大変です。試験ももうすぐなので尚更です、、。
友野:私も大変なことはたくさんある(笑)展示班って1年生の援助員が多く必要なんですけど、芸能人班やステージ班に比べて“花形”の企画ではないので、集客が少し難しいんです。だからこそ、自分たちの仕事への熱量の差を埋めるのが大変でした。私たちは去年の経験があるけど、1、2年生はまだ分からないことも多いので、そこをサポートするのが大事だなと思っています。
押井:なるほど。どの班にも共通する課題だね。じゃあ、仕事で意識していることは?
播摩:報連相をしっかりすることです。
友野:私はあんまりいおん(播摩)のこと見てないけど(笑)、もう片方のチーフから「いおんはちゃんと報連相してる」って聞いてますよ。
播摩:お墨付きいただきましたよかったです(笑)
友野:特技は“報連相”って書いとこ。
押井:ちゃんと書いときます(笑)
押井:具体的にはどんなことをしてるの?
播摩:資料を提出したら必ず報告したり、分からないことがあればすぐ確認しています。連絡をすぐ返してくれるので、すごく助かります(笑)
友野:こういうポジティブな報告もいいけど問題起きたこととか、提出遅れるとかもしてくれるから助かってますね。
播摩:あ、よかったです(笑)
押井:じゃ、仕事していてのやりがいとかある?
播摩:一つひとつの仕事が終わったときの達成感ですね。あと、終わったことをチーフに報告すると喜んでもらえるのが一番嬉しいです。
押井:株上げようとしてない?(笑)
播摩:本心ですほんとに(笑)
友野:それなら嬉しいよ(笑)私はサポートする立場になって、後輩たちが前できなかったことをできるようになっていたり、主体的に動けるようになっているときに“あ、よかったな”って思いますね。
押井:いい事いうね。じゃ最後に、未来の来場者のみなさんに一言お願いします!
播摩:これ考えて来ました。
押井 お、期待できる。
播摩:11月に入り、少し肌寒くなっているかと思いますが、みなさんを暖かくお迎えして熱く盛り上げますので是非お越しください。
友野:そういう感じ?(笑)
播摩:長く言うより、これくらいがちょうどいいかなって(笑)
友野:展示班は、ステージや芸能企画に比べて「東経らしさ」を感じられるものが多いです。家族連れや受験生の方にも、葵祭を通じて“東経が好きになった”と思ってもらえたら嬉しいです。ラブラブラブです!(笑)
押井:是非、個性豊かな展示班の企画行ってみてください!

(左:播摩、右:友野)
以上!クセあり?!葵祭の伝統企画を担当する展示班にインタビューでした。
次回は、葵祭の目玉企画!ステージ企画班にインタビューです。
お楽しみに!!








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