【連載】縁の下の力持ち!会計局長が支える葵祭の裏側
- AOI SAI

- 10月9日
- 読了時間: 2分
連載「葵祭実行委員にインタビュー!」第4回目
今回は、葵祭のお金を操る会計局長(松岡航希)にインタビューをしました。
※以下インタビュー記事では、インタビュアー(質問者)とインタビュイー(回答者)は同じ学年のため、フランクな感じでお届けします。
押井:今の仕事内容は?
松岡:現金と預金の管理をしながらそれぞれの企画が予定通り運営出来ているか確認すること。そして決算書を作って大学に提出するのが主な仕事だね。
押井:なるほど。今年は予算削減っていうのがあったけど具体的にどんな取り組みをした?
松岡:「言い続けること」かな。自分ひとりじゃ限界があるから、とにかくみんなに必要性を伝えて、意識してもらえるようにしてた。
押井:じゃ次に仕事していて大変だったことは?
松岡:実行委員に理解してもらえるように行動したのが一番大変だったかな。でも、その分みんなが協力してくれて、結果としてしっかり形にできたので良かった。
松岡:なんか良いこと言えてるかな(笑)来年度会計局に入りたい人と思えるようなこと言わないと(笑)
押井:媚びてるじゃん(笑)。
押井:仕事していて意識してることとかあれば。
松岡:クオリティを下げる経費削減はしないこと。いくらお金を削れても、葵祭そのもののクオリティが落ちたら意味がないからね。「来場者数1万人」という目標と両立できる削減を意識したよ。
押井:そのバランス大事だよね。やりがいを感じる瞬間は?
松岡:やっぱ数値に出るから分かりやすいところだと思う。営業っぽくて調整頑張った分予算に出るし実際予算はちゃんと成果がでたから達成感はすごく大きかった。
押井:すごい。
押井:ほかに言い残したことない?(笑)
松岡:えっと、会計局は非常に温かみがあり、チームの連携が出来て本当に一番の局だと思います。
押井:じゃ是非来年度会計局入って欲しいということね。(笑)
押井:最後、未来の来場者に向けて一言お願いします。
松岡:ご覧いただきありがとうございました。本年度の葵祭は非常にパワフルな本祭になることが予想されているので是非、足を運んでくれたら嬉しいです!(笑)
押井:はい、いいこと言ってくれました(笑)。

会計局長(松岡)
以上、葵祭のお金を操る!会計局にインタビューでした。
次回は、今年から発足!営業局にインタビューです。お楽しみに!!








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