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【連載】やりたい!をカタチにするって難しい?ステージ企画班の奮闘記

連載「葵祭実行委員にインタビュー!」第11回目

今回は、葵祭の目玉企画!ステージ企画班のチーフ(飯沢実桜)サブチーフ(柳沢一那)にインタビューをしました。

※以下インタビュー記事では、インタビュアー(質問者)とインタビュイー(回答者)は同い年、下の学年のためフランクな感じでお届けします。


押井今の仕事を教えてください!

飯沢私はステージ企画班のチーフとして、前夜祭、開祭式、オープニング企画、他団体、葵大賞、東経ダービー、夜ステの7つの企画を統括しています。

柳沢:私は前夜祭を担当しています。主に5つの音連(音楽連盟加盟サークル)とコミュニケーションを取りながら、企画を運営しています。

押井:企画会議っていつ頃あったの?

飯沢:3月末から4月ぐらいかな。

押井:えー早いね。じゃあ、仕事をしていて大変なことはある?

飯沢:チーフとして、後輩たちが「やりたいこと」を言ってくれるけど、去年1年間の経験から実際には難しいことも多くて。そのギャップをどう伝えるかが難しかったですね。企画会議前とかは特に大変でした。

柳沢:5つの団体と関わっている中で、提出物の遅れや情報の認識違いが生まれることがあって、それを調整するのが一番大変でした。

押井:ステ班って1年生の援助員が必要だと思うけど、そういう取り組みはどうしてる?

飯沢:私よりどちらかというともう片方のチーフが中心にやってくれたんだけど、ステ班だけで会議を開いて、「どんな企画があるのか」を伝えたり、それまでにどのような準備が必要なのかを教えたり、ステージ企画がどんなものなのかを1年生に知ってもらうように頑張っていました。その裏で、私は企画会議に出ててあんま参加できなかったけど(笑)。

押井:お互いちゃんと分担してやってるんだね。じゃあ、仕事をする上で意識していることは?

柳沢:自分が思った疑問点はすぐに先輩に聞くようにしています。音連さんとも認識の違いが出ないように、不安なところは早めに確認するようにしています。

飯沢:私は、自分の意見を押し付けないようにしていました。後輩たちがどうしたいのか、どう進めたいのかをしっかり聞くようにして、1年間ステージに関わってきた先輩だからといって威張らないようにしてる(笑)

押井:威張らないように(笑)

押井:じゃあ、仕事のやりがいは?

柳沢:音連会議を4回やり終えたんですけど、代表の方から「運営ありがとうございます」と言われたときに、頑張ってよかったなって思いました。

飯沢:かわいい(笑)。えー、難しいけど、去年の自分と重ねて後輩たちを見てるから、頑張ってる姿を見ると「頑張ってるな」って思うし、応援したくなります。あともう本祭も近づいていて、この実行委員の空気感もすごくいいなって感じる。

押井:もう1ヶ月切ってるもんね。早いね。最後に、未来の来場者のみなさんに一言お願いします!

柳沢:ステージ企画班のみんなで一生懸命企画を創り上げたので、ぜひステージ前に来てくれると嬉しいです!

飯沢:1年間かけて実行委員は準備してきました!出演してくださる参加団体の方々の想いが詰まったステージなってます。ぜひ見に来てください!

押井:はい。みなさんぜひステージ前へ!


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(左:柳沢、右:飯沢)


以上!葵祭の目玉企画!ステージ企画班にインタビューでした。

次回、インタビュー記事ラストは、葵祭を盛り上げる!新企画を運営する企画班です。

お楽しみに!!


 
 
 

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