【連載】“感謝感謝”で突っ走る!葵祭の“強仲コンビ”に聞いてみた!
- AOI SAI 
- 4 日前
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連載「葵祭実行委員にインタビュー!」第12回目
今回は、葵祭を盛り上げる!新企画を運営する企画班のサブチーフ(尾山楓)(藤井友香)にインタビューをしました。
※以下インタビュー記事では、インタビュアー(質問者)とインタビュイー(回答者)は下の学年のためフランクな感じでお届けします。
押井:今の2人の仕事を教えてください!
藤井:私は板割りの企画を担当しています。今は資料作成や、残りの運営準備の最終確認などをしています。
尾山:私はスノードームの企画を担当しています。本祭で使う備品の確認や、援助員マニュアルの作成などを進めています。
押井:企画会議はいつ頃だったの?
藤井、尾山:5月から6月ぐらいでした。
押井:どうだった企画会議は?(笑)
尾山:私は、4プレ(委員長団に会議すること)でした(笑)
藤井:みんな切羽詰まってて「絶対成功させないとやばくない!?」って感じでした(笑)。
押井:企画班の全部の会議が詰まってるから大変だったよね。
尾山:あと、ものすごく緊張しました(笑)
押井:わかるわかる(笑)あの空気感緊張するよね。
押井:仕事していて大変だったことは?
尾山:流れを確認した時に問題点が見つかったりして、それを修正していくのが大変だなって思いました。
藤井:経験値が少ない分、分からないことも多くて。でも頼りがいのあるチーフがいるので、本当に助かってます(笑)
押井:やっぱチーフ頼りになるよね。
藤井:あと、提出物が多くてタスク管理も大変でした。
押井:そうだよね。
藤井:でもチーフがリマインドしてくれるので本当に助かりました。
尾山:本当にそれがなかったら、忘れてること多いと思う(笑)。
押井:あーそれはありがたいね。
藤井:はい、本当に「感謝感謝」って感じです(笑)
押井:仕事する上で意識してることとかある?
藤井:資料は添削してもらうので、早めに提出しています。その分添削の回数も増えるので。
押井:えらい!チーフは他の企画も見ないといけないもんね。
藤井:あとはすぐ聞くことを意識してます。
尾山:来てくれる方が楽しめるようにするためにはどうしたらいいか、常に考えながら動くようにしています。
押井:おーいいね。
藤井:えらいね。私、自分ファーストだもん(笑)
押井:1年生の援助員とはどんなふうにコミュニケーション取ってる?
藤井:話しやすい雰囲気をつくってます。なんか“バカキャラ”じゃないけど(笑)、親しみやすい先輩でいようって意識してます。
押井:バカキャラ(笑)
押井:仕事していてのやりがいはある?
藤井:企画が成功したら一番やりがいを感じると思うんですけど、今は葵祭メンバーと話すのがすごく楽しいです。それこそ楓(尾山)も葵祭を通して仲良くなったんですよ。
押井:あ、葵祭きっかけで仲良くなったんだ。
藤井:まぁ“弱仲”ぐらいだったのが、今は“強仲”です(笑)
尾山:うん、“強仲”だね(笑)
尾山:私は、企画会議が終わったあとの達成感もすごくありました。
藤井:先輩方も、小さなことでも褒めてくれて嬉しかったです。
押井:例えば?
藤井:「この視点いいね」とか、企画会議の時に褒めてくれました。4年生とか本当に優しかったよね?
尾山:うん、優しかった。
藤井:本会議前とか、特に優しく教えてくれました。
尾山:あと、ポスターを作ったときに、2回目でデザインを大きく変えたら「めっちゃいいじゃん!」って言ってもらえて、すごく嬉しかったです。
押井:じゃ最後、未来の来場者に向けて一言お願いします!
藤井:絶対楽しいので来てください!普段“暴力行為”(笑)ってできないと思うので、貴重な体験になると思います!ぜひ板割りに挑戦してみてください!
尾山:スノードームは、自分だけのオリジナルが作れるのでぜひ来てください!他の企画も楽しいので、いろんなところを回ってほしいです!
押井:多彩な新企画、ぜひ皆さん足を運んでみてください!

(左:藤井、右:尾山)
これにて、全12回の「葵祭実行委員インタビュー」連載は完結です!実行委員たちの、普段なかなか伝わらない“想い”や“熱意”が、少しでも皆さんに届いていれば嬉しいです。








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