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【連載】「喧嘩したこと、ないんです!」ふわふわ3人の装飾ストーリー

  • 執筆者の写真: AOI SAI
    AOI SAI
  • 10月22日
  • 読了時間: 3分

更新日:10月26日

連載「葵祭実行委員にインタビュー!」第9回目

今回は、葵祭を彩る、キャンパス活性班の学内装飾担当のサブチーフ(倉持真輝)(日沼彩芭)(森木咲瑛)にインタビューをしました。

※以下インタビュー記事では、インタビュアー(質問者)とインタビュイー(回答者)は下の学年のため、フランクな感じでお届けします。


押井:今の3人の仕事内容は?

倉持日沼森木:葵祭の学内装飾担当です!

倉持:今は残りの看板作成や設置場所の確認などを行ってます。

押井:3人の役割分担とか決まってるの?

日沼:私が主にデザインを担当してます。

森木:私は、申請書関連とか1年生の援助員指導をしています。

倉持:自分は設置場所の確認など、その他全般を担当しています。

押井:ちゃんと連携取ってんだね。学内装飾やってて大変だったことはある?

森木:やっぱり夏休みの作業ですね。7月下旬は特に暑くて、木材を切る作業などが本当に大変でした。

日沼:今年は1年生がたくさん手伝いに来てくれた分、指示出しが難しかったです。

押井:デザイン面とかで大変だったこととかある?

日沼:懸垂幕が一番大変でした、、。最初出したものを1回なしにしてもう一度作り直して、、それが大変でした。

押井:えーそうなの大変だったんだね。今年のもすごくかわいいもんね。

倉持:最初の企画会議です。いきなり始まったから結構大変でした。

押井:企画会議っていつ頃だったの?

倉持:3月下旬から4月の上旬でしたね。

押井:もう実行委員会が発足されてすぐだったんだね。一発で通ったの?(笑)

倉持:はい、一発でいけました(笑)

押井:よかったね。(笑)じゃ、仕事していて意識していることとかある?

倉持:僕は、2人に比べて手先が不器用で(笑)出来るだけミスしても誤魔化せるところを率先してやってます。(笑)

押井:そうなんだ(笑)

日沼:喧嘩しないようにやってます(笑)

押井:喧嘩したことはない?(笑)

日沼:ないよね?!?

倉持:はい!ないはずです。(笑)

森木:私は1年生との関わり方を意識しています。たくさん来てくれたときに“やることがない”ってならないように、事前に指示を考えています。

押井:1年生とどんな風にコミュニケーション取ってるの?

日沼森木:世間話とか、いろんな話題をふってフランクに話してます!

押井:なるほど、話しかけやすい雰囲気を作ってるんだね。

押井:じゃ仕事していてのやりがいは?

倉持:成果が見えやすくて、本祭に向けて装飾を1つ1つ制作していくので出来た時はやりがいを感じます。けど、1個1個のゴールは近くにあるのにまだ続いてるって感じですね(笑)

森木:本当にそうだよね。

押井:やってもやっても終わらないのか(笑)

日沼:やっぱり完成したものを見た時にやりがいを感じます。

森木:私はオブジェのデザインを担当したので、自分のデザインが実際に形になっていく過程が特にうれしかったです。

押井:じゃ、最後に未来の来場者に向けて一言お願いします!

倉持:僕たちが作ったボードなどをぜひ見て、葵祭を楽しんでもらえたらうれしいです!

日沼:情報を宣伝する看板もあるので、葵祭を回る手助けになれたらと思います!

森木:写真スポットとしてオブジェや顔出し看板も作ったので、ぜひ思い出の1枚を撮ってください!

押井:是非、3人が制作した装飾沢山見てください!



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(左:森木、真ん中:日沼、右:倉持


以上!葵祭を彩る、キャンパス活性班の学内装飾担当にインタビューでした。

次回は、クセあり?!葵祭の伝統企画を担当する展示班にインタビューです。

お楽しみに!!

 
 
 

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